トレードを何回も成功させよう

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見る際の注意点を知ろう

切り上げと切り下げ

チャートを見極める際は、高値の安値の切り上げ、切り下げを判断してください。
トレンドが上昇している時は、ローソク足の安値が切り上がるのが一般的です。
逆にトレンドが下降している時は、高値が切り下がると覚えておきましょう。
これだけでも覚えておくと今度の動向を予測し、通貨を売買するタイミングを判断できると思います。

さらに移動平均線を使って、判断しても良いですね。
移動平均線はインジケーターとも呼ばれており、一定期間の通貨の終値を平均して結んだ線のことを指します。
インジケーターが上を向いているならトレンドが上昇しており、下を向いているなら下降しています。
さらに横に向かってまっすぐに伸びている時は、レンジだと言えます。

線を引いてみよう

トレンドラインを引いて、相場を見極める方法もあります。
非常に大切な情報なので、詳しい内容の見方をしっかりと覚えておきましょう。
トレンドラインは安値を結ぶ下値支持線と、高値同士を結ぶ上値抵抗線の2本を引いて相場を確かめます。

簡単に説明すると、下値支持線が上を向いていたら、上昇トレンドと言えます。
しかし上値抵抗線が下を向いていたら下降トレンドだと覚えて、トレードすべきなのか考えましょう。
ちなみにこの2本の線が水平を保っていたら、レンジとなります。
さらに線が上か下を向いている時に、角度が急だったら通常よりも強いトレンドだと判断できます。
これからも大きく相場が変わる可能性があるので、目を離さないでください。



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